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Vol.1 「フランスについて」WRコラム  (2004/04/05)
国内外、いくつもメーカーあり、いろんな車が存在します。その中で何故フランス車に乗るのか!?このコーナーではそういったフランス車と他車との違いを、他車にはない凄さを「フランス車の持つ魅力!」をさまざまな角度から探って行きたいと思います。 連載、第一回として今回は「フランスという国」「フランス人」について調べて見ました。

■正式名称 フランス共和国
■政治体制 共和制
■元首 大統領
■国旗 青、赤、白の縦三色は「自由」「平等」「博愛」を象徴
■人口 5700万人(うち3%の約400万人が外国からの移住者)
※ 現在フランス人の4人に1人は外国人であった祖父母を持っています。
■国土 面積は55万平方km(日本の約1.5倍)

1998年のワールドカップサッカー開催国であり優勝国であるフランス。さてそのフランスチームを見て何か気付いただろうか?マスコミなどでも取り上げられていたのでご記憶されている方も多いだろうが、チームの要選手がアラブ系や黒人系であったことを。フランスの英雄ジダンもアルジェリア系移民2世です。現在、フランスは政治、経済、宗教等さまざまな問題をかかえています。その中のひとつに「移民」問題があります。しかし、この「移民」がフランスという国を紐解くカギになっていると思われます。フランスは、共和制の理想である「自由・平等・博愛」を掲げ、その価値観を普遍なものとして共有する者に対しては、その民族、宗教、人種に関わらず差別なく受け入れ、フランス人同様の権利を認めてきました。そうして移民たちが運んでくる異文化の空気をうまく吸収して、それを文化に溶け込ませたのです。
また、肌の色も体形も、見た目はまったく違う移民たちも、フランスのもつ価値観を容認し、その中で生きることを選択し、誇りを持って「私はフランス人だ」と断言します。
もともとフランス人である人も、フランス人になることを選んだ移民と呼ばれる人々も、「違和感を覚えることなく共に暮らしていく。」これがフランスの作り上げた社会なのです。
そうした背景を持つフランス人の特徴を大雑把にいえば「合理主義」と「個人主義」でしょう。また、フランス人は文化を生む基盤を大切にし、生活の一部として文化を楽しむ国民性にあると言えます。そんなフランス人の作った「フランス車」の魅力はどこにあるのか?今後の連載で探って行きたいと思います。

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